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箱セミナー

 

社内での人間関係における問題のほとんどが一撃で解消される「箱」の話

「私たちはメンドクサイ人が大好きである・・・」あなたは人々があなたのために起こしたトラブルが好きで、私も人々が私のために起こしたトラブルが好きなのだということ。そう、私達は争いが好きなのです。メンドクサイ状況が大好きなのです。「あなたには問題がある・・・」 そのことは、奥さんも知っているし、職場の人たちも知っているし、義理のお母さんも知っています。そして、ご近所の人達だって知っています。問題なのは、そのことを自分だけが知らないということなのです。だから問題は、いつまで経ってもなくなりません。

 

 

米国ハーバード大学のリーダーシップ論でも扱われる『箱セミナー』

hako_hon全世界で累計150万部、2006年に発売されてから6年間に渡り、毎月amazonベストセラー総合ランキング100位以内、ビジネス書では20位以内に入っているモンスターブック『小さな箱から脱出する方法』をご存知でしょうか?
協力し合い、サポートし合うべきはずの職場の仲間や部下。
それなのに多くの職場で起こっているのは、足を引っ張り合ったり、本音のコミュニケーションができなかったり、お互い無関心でいたり、という悲しい現実。

これを『箱』という比喩を使って小説形式で描いているのが本書です。
この『箱』のロジックは、(※)アービンジャー・インスティチュートによるものです。
USネイビーやハーバード大学、マイクロソフト、IBM、ハーレーダビッドソンなどをはじめ、大手有名企業でもリーダーシップ研修で多くの実績があるほど完成されたものです。

 

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amazonのレビューを見ると、

『人生が変わった』

という最高評価がある反面、

『良い考えだが、具体的にこれからどうすればよいかわからなかった』

というレビューもあります。

 ・・・ただ、それは当然です。

なぜならば、この書籍は、『箱』の考え方の概論を述べた入門書だからです。

そして、その続編・完成版として、『箱メソッド』を体系化した2日間のセミナーがあります。 
箱セミナーを受講することで、『箱』に対する真の理解と、「ストン」と腹落ちした時の「気づきのスイッチ」を体感してください。

 

 

小手先のスキルや手法を学ぶより、もっと先にやることがあります!

そもそも、どんな会社をつくりたいのかというビジョンや「あり方」を考えることもなく、短期的な利益だけを求め、効率的、合理的に「やり方」ばかりを追い求めることは正しいことでしょうか?

世の中の大きな流れは、リーダーであるあなたへビジネスにおける視点の転換を求めています。
お金や数値で量ることのできる『目に見える価値』だけではなく、心や絆や感動という『見えない価値』を大事にすることが受け入れられる時代がやってきています。

社長を始めとして、社員一人ひとりが『箱』を知り、その考え方を日々の生活で活かすことによって、会社も個人の生活も一変します。
『箱』を意識することで、やわらかな空気感が生まれ、笑顔が増えていきます。

まさに、ギザギザに尖った角を丸くする≪企業改造計画≫の根幹を担うゴキゲンなツールとなるのです。
組織内に自発的な行動が生まれ、責任と行動重視のマネジメントが浸透していきます。

 

 

『箱』を導入するメリット

  • 社内での人間関係における問題が一撃で解決される
  • 人事部の仕事量が減りコストダウンに繋がる
  • チームワークが良くなる
  • 社員のモチベーションがアップする
  • 社員の離職率が低下する
  • 社員の定着率がアップする
  • 自ら動く自立型社員が育つ
  • 行動重視の戦略が定着する
  • 業績がアップする
  • CS(顧客満足度)、ES(従業員満足度)がアップする

 

 

『箱』を導入しないデメリット

  • 社内での人間関係における問題はさらにひどくなるばかり
  • 人事部の仕事量は増え、コストは増加するばかり
  • 他人の足を引っ張り合う状態から抜け出せない
  • 社員から愛社精神は生まれない
  • 優秀な社員ほど辞めていく
  • せっかく採用した新入社員もすぐにすぐに辞めてる
  • 楽をして働いて適当に済まそうと考える社員がドンドン増える
  • 先に動いた人ほど損をするような社風がデキあがる
  • 業績はもちろん下降していく
  • 顧客からのクレームが大量に増える
  • 突然、労働基準監督署が訪ねてくる

 

 

体験者の声

この「奇跡の2日間」以降、大きく環境が変わりました。

otani大谷重雄さん
ガステックサービス 株式会社 西三河支社 管理グループリーダー

社内の大きな事業プロジェクトに携わり、経歴も経験値も価値観も全く異なるメンバーとチームを組むことになった3年前、『箱』との出会いもちょうどその頃でした。
タイムリミットが迫る中、チームのベクトルは「とにかくオープンに間に合わせる」ことだけに集中し、実体験として『箱』の存在は全く感じていませんでした。

しかし、事業がスタートするや否や、非難・批判の応酬、責任の所在を明らかにするとの大義名分にたった擦り合い、指示が無ければ動かないばかりか、指示されても自分の価値観を振りかざし、誰も動かない状態でした。
ランニング段階になり、個々のベクトルは「自我」だけに向いていました。自分も含めて。
悶々とする毎日が続いていたある日、『自分の小さな「箱」から脱出する方法』という本に出会いました。

1回目は流し読み。2回目も流し読み。3回目でウンウンと納得読み。
4回目はでも待てと批判読み。
5回目は整頓読み。
6回目。本気で泣きました。

全てが紐解け、涙と鼻水で本を汚している小さな自分の存在に気が付いたのです。

「6回読んで泣けた。完璧に理解したからもう大丈夫だ。俺には出来る。」
そんな嬉々とした私でしたが、やはり現実の生活はうまくいきません。
さらに悶々とする毎日を過ごしていた時、セミナーの存在を知りました。

「セミナー受けます。」
しかし、申し込んだものの、(何故だ?俺は解っているんだ。実践出来るのになんでセミナー受けなきゃいけないんだ。)という疑問がついてまわるのです。

半信半疑で迎えたセミナー当日。
ゆるく、ゆっくり時間が流れる。
(本に書いてある内容と伊藤ちゃんの実体験のオーバーラップが中心か。退屈な2日間になりそうだな。)
そんな勘繰りとは裏腹に、徐々に、ゆっくりと「自分の箱」の壁が1枚づつ壊されて行きました。
心の根っこを鷲づかみにされながら、化けの皮を剥がされながら。
そして私にとって「奇跡の2日間」となったのです。

この先は皆さん自身が感じ、体験した方が良いと思います。
私と同じく、涙と鼻水を垂らした晴れやかな顔を、他人に見てもらう方が良いです。
それが出来るあなたは、確実に『自分の小さな「箱」から脱出する方法』を身に付けているかと思います。

私自身に関して言えば、この「奇跡の2日間」以降、大きく環境が変わりました。
何よりも私自身が大きく変化しました。職場においても、家庭においても、友人との関係においても、「私」が原因で不幸になる人は以前と比べ随分減り、結果、仕事もプライベートも、全てがゴキゲンなサイクルで回転しています。
不幸になる人がゼロになったとは言えません。

しかし、大切なのは『箱』に入ってから良心に逆らわずどうリカバリーするのか、という点にあるのだと思います。その術を身に付ける事が出来るのが「箱セミナー」であると感じています。

 

是非「箱」の概念を会社に取り入れたく思います。

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川本 富二男さん
郡家コンクリート 株式会社 常務取締役

本を読んだとはいえ、『箱』について理解が浅いまま受講しました。
セミナーを受けて、とても奥が深いものだと感じました。

心の持ち方に関することにこれほど考えさせられたことはありませんでした。
人を人として見て、思いやりの心を持ってこれから生活をしたいと思います。

また、今後は是非『箱』の概念を会社に取り入れたく思います。
ホウキンさんの社員さんたちの姿が、明日の我が社の社員の姿と信じ、少々のことはメゲず、押したり引いたりしながら良い会社にしていきたいと思います。

伊藤ちゃんに感謝です。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

早く会社に帰って実践したい!

satou佐藤直樹さん
佐藤精工株式会社 専務取締役

「そう言う事だったんだ~!すっきりした~!」
『箱』セミナーの受講中に感じた思いです。

「早く会社に帰って実践したい!」
『箱』セミナーを終えての帰り道で感じた思いです。

多用な価値観を持った、社員達が『箱』から出た状態で、日々の業務を展開できたら・・・
想像しただけでもわくわくしてくるし、そんな思いを持てた自分自身にも嬉しくなりました。

『箱』セミナーは、複雑で視覚化しにくい人間関係を体系的に捉えることが出来るだけでなく、悪循環から抜け出す方法まで学べる素晴らしいプログラムだと感じました。
是非、皆様へもお勧め致します。

 

色んな事を改めて考えさせられました。

sugiura杉浦教郎さん
株式会社スギウラ鉄筋 代表取締役

2日間のセミナーありがとうございました。
まだ完全に理解は出来ていませんが、色んな事を改めて考えさせられました。

1つ言える事は、この箱の概念を理解し、意識するか、しないかでは今後の人生に大きな影響を与える事は間違いないと感じました。

新たな”気づき”を得られ、今後も『箱』と向き合いたいと思いました。
もっと深く知るために箱会なども参加したいと考えています。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

この箱の話は絶対三日坊主で終わらせたくない

tatsumura辰村真一さん
株式会社トータルヘルスデザイン 取締役

「箱から出た男の物語」という小冊子に出合ったことがキッカケで、2日間のセミナーに参加しました。
人を人として見ること、すべての人に与えられた良心に従うことなど、伊藤さんの体験を通して話してもらったのでとてもわかりやすかったです。

いろいろな本を読みましたが、すべて三日坊主で終わってしまっています。

しかし、この『箱』の話は絶対三日坊主で終わらせたくないと思いました。
長い目で身につけていきたいと思います。 そして身近な人にも伝えたいと思います。

セミナー参加後は、反省とか感謝の感情が自然にわいてくるので涙もろくなった気がします。
参加して本当に良かったです。
ありがとうございます。

 

 

セミナープログラム概要

自分の【在り方】とリーダーシップを学ぶ ~人生が変わる『目からウロコ』の2日間~

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『箱』Choiceセミナー スタンダード職場編

1日目: 箱とは何か知り、それが周囲にどんな影響を及ぼすのか、そしてその脱出方法を学ぶ

  1.  心の持ち方:影響力はどこからくるのか
  2.  心の持ち方を決める選択
  3.  抵抗心が性格になる時
  4.  抵抗心が他に及ぼす影響
  5.  思いやりの心の持ち方:箱から脱出する方法

2日目: どのように箱の外で働けるチームを築いていくかを学ぶ

  1. 職場でおこる箱の症状
  2. 箱からの脱出:とは何のことか
  3. 箱からの脱出:その方法
  • 3.1 顧客に何を届けるのか
  • 3.2 同僚をどの様に助けるか
  • 3.3 部下をどの様にサポートし助けるか
  • 3.4 上司にどの様に報告し自己責任を取るか

 

セミナー詳細ご案内

◆個人向け
 1日間 『箱』choiceベーシック : 50,000円(税別)(※『箱』についての基礎を学びます)
 2日間 『箱』choiceスタンダード職場編 : 150,000円(2名様 240,000円)(税別)

◆企業内向け 2日間 
 2名様 : 300,000円(税別)~ (※人数により変動します)

◆経営者様向け
 2日間 1名様 : 150,000円(税別)

 経営者、経営幹部の方にお勧めの個別セミナーです。
 特に、こんなご要望には最適です。

  • 会社に導入する前に、予め体験しておきたい
  • 社員の前では受講しにくい
  • 1人でじっくりと組織について考えたい
  • 企業の新しいステージを模索している

◆ファシリテーター・講師
 伊藤 彰記(プロフィールはコチラ

 

再受講システム

箱の話は何度聴いても損する事はありません。再受講も受け付けています。
1日:  10,000円(税別)

 

返金保障制度

セミナーには絶対の自信がありますが、もしご満足いかなかった場合、全額返金(振込手数料は除く)いたします。
(その際は、セミナー終了後1週間以内にご連絡ください)

 

開催場所

株式会社ホウキン セミナールーム及び 弊社指定会場、もしくは貴社指定会場にて。

 

 

無料相談窓口

受付時間 8:00~17:00
土・日・祝はお休みです。

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