この「奇跡の2日間」以降、大きく環境が変わりました。
大谷重雄さん
ガステックサービス 株式会社 西三河支社 管理グループリーダー
社内の大きな事業プロジェクトに携わり、経歴も経験値も価値観も全く異なるメンバーとチームを組むことになった3年前、「箱」との出会いもちょうどその頃でした。
タイムリミットが迫る中、チームのベクトルは「とにかくオープンに間に合わせる」ことだけに集中し、実体験として「箱」の存在は全く感じていませんでした。
しかし、事業がスタートするや否や、非難・批判の応酬、責任の所在を明らかにするとの大義名分にたった擦り合い、指示が無ければ動かないばかりか、指示されても自分の価値観を振りかざし、誰も動かない状態でした。
ランニング段階になり、個々のベクトルは「自我」だけに向いていました。自分も含めて。悶々とする毎日が続いていたある日、『自分の小さな「箱」から脱出する方法』という本に出会いました。
1回目は、流し読み。2回目も、流し読み。3回目で、ウンウンと納得読み。
4回目は、「でも待て!」と批判読み。
5回目は、整頓読み。
6回目、本気で泣きました。
全てが紐解け、涙と鼻水で本を汚している小さな自分の存在に気が付いたのです。
「6回読んで泣けた。完璧に理解したからもう大丈夫だ。俺には出来る。」
そんな嬉々とした私でしたが、やはり現実の生活はうまくいきません。
さらに悶々とする毎日を過ごしていた時、セミナーの存在を知りました。
「セミナー受けます。」
しかし、申し込んだものの、
「何故だ?俺は解っているんだ。実践出来るのになんでセミナー受けなきゃいけないんだ。」
という疑問がついてまわるのです。
半信半疑で迎えたセミナー当日。 ゆるく、ゆっくり時間が流れる。
(本に書いてある内容と、伊藤ちゃんの実体験のオーバーラップが中心か。退屈な2日間になりそうだな。)
そんな勘繰りとは裏腹に、徐々に、ゆっくりと「自分の箱」の壁が1枚づつ壊されていきました。
心の根っこを鷲づかみにされながら、化けの皮を剥がされながら。
そして私にとって「奇跡の2日間」となったのです。
この先は皆さん自身が感じ、体験した方が良いと思います。
私と同じく、涙と鼻水を垂らした晴れやかな顔を、他人に見てもらう方が良いです。
それが出来るあなたは、確実に『自分の小さな「箱」から脱出する方法』を身に付けているかと思います。
私自身に関して言えば、この「奇跡の2日間」以降、大きく環境が変わりました。
何よりも私自身が大きく変化しました。
職場においても、家庭においても、友人との関係においても、「私」が原因で不幸になる人は以前と比べ随分減り、結果、仕事もプライベートも、全てがゴキゲンなサイクルで回転しています。
不幸になる人がゼロになったとは言えません。
しかし、大切なのは「箱」に入ってから良心に逆らわずどうリカバリーするのか、という点にあるのだと思います。その術を身に付ける事が出来るのが「箱セミナー」であると感じています。
是非「箱」の概念を会社に取り入れたく思います。
川本 富二男さん
郡家コンクリート 株式会社 常務取締役
本を読んだとはいえ、『箱』について理解が浅いまま受講しました。
セミナーを受けて、とても奥が深いものだと感じました。
心の持ち方に関することにこれほど考えさせられたことはありませんでした。 人を人として見て、思いやりの心を持ってこれから生活をしたいと思います。また、今後は是非「箱」の概念を会社に取り入れたく思います。
ホウキンさんの社員さんたちの姿が、明日の我が社の社員の姿と信じ、少々のことはメゲず、押したり引いたりしながら良い会社にしていきたいと思います。
伊藤ちゃんに感謝です。
今後ともよろしくお願いいたします。
早く会社に帰って実践したい!
佐藤直樹さん
佐藤精工株式会社 専務取締役
「そう言う事だったんだ~!すっきりした~!」
「箱」セミナーの受講中に感じた思いです。
「早く会社に帰って実践したい!」
「箱」セミナーを終えての帰り道で感じた思いです。
多用な価値観を持った社員達が、「箱」から出た状態で日々の業務を展開できたら・・・
想像しただけでもわくわくしてくるし、そんな思いを持てた自分自身にも嬉しくなりました。
「箱」セミナーは、複雑で視覚化しにくい人間関係を体系的に捉えることが出来るだけでなく、悪循環から抜け出す方法まで学べる素晴らしいプログラムだと感じました。
是非、皆様へもお勧め致します。
色んな事を改めて考えさせられました。
杉浦教郎さん
株式会社スギウラ鉄筋 代表取締役
2日間のセミナーありがとうございました。
まだ完全に理解は出来ていませんが、色んな事を改めて考えさせられました。
1つ言える事は、この箱の概念を理解し、意識するか、しないかでは今後の人生に大きな影響を与える事は間違いないと感じました。
新たな”気づき”を得られ、今後も『箱』と向き合いたいと思いました。
もっと深く知るために箱会なども参加したいと考えています。
今後ともよろしくお願いいたします。
この『箱 』の話は絶対三日坊主で終わらせたくない
辰村真一さん
株式会社トータルヘルスデザイン 取締役
「箱から出た男の物語」という小冊子に出合ったことがキッカケで、2日間のセミナーに参加しました。
人を人として見ること、すべての人に与えられた良心に従うことなど、伊藤さんの体験を通して話してもらったので、とてもわかりやすかったです。
いろいろな本を読みましたが、すべて三日坊主で終わってしまっています。
しかし、この『箱』の話は絶対三日坊主で終わらせたくないと思いました。
長い目で身につけていきたいと思います。 そして身近な人にも伝えたいと思います。
セミナー参加後は、反省とか感謝の感情が自然にわいてくるので涙もろくなった気がします。
参加して本当に良かったです。 ありがとうございます。